公認会計士について

記事追加 : 2014-03-11 13:08:49

公認会計士って聞くと、どんな資格で仕事内容はって思ってしまいますよね。仕事の内容は、監査業務というのが大きいんです。監査する対象は企業などの会計が適正に行われているかなどを監査する仕事なのです。

当然、その他にも会計業務もあります。これは、企業などの財務・会計に関して指導・アドバイスを行います。あとは税務業務です、税務書類などの作成・申告の代理や税務における相談なども行っていきます。あとは、コンサルティング業務です。コンサルティングは企業運営全てに対して助言などをしているんです。

公認会計士は、独立してやっていく事のできる資格としても人気です。独立して成功するには、多くの仕事をしなくてはいけないですが、税務業務を企業だけでなく個人までも行うようにして、コンサルティングに力を入れて収益を得るようにしています。

この資格は、いいと思ったでしょう。公認会計士になるには、試験を受かってから業務補助をして実務補習を受けて、修了考査に合格してやっと晴れて公認会計士として登録できるんです。

試験に合格後も長い道ですが、試験に合格するまでに2~4年と言われる難関資格でもあります。

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